AEGIS NOVA終了

Ingressの大型イベントであるAegisNovaが終わりました。

大きな発表としては以下の通りでした。
・超大物ゲスト→声優の緒方恵美さんが出演。
・音声の日本語化に対応。スキャナーのADAの声は緒方恵美さんが担当。
ポケモンGOの日本語版リリースは近日中。(少なくとも本日の開始はない)

ポケモンGOのリリースが本日のingressイベントに合わせて発表されるかと思ってたので予想が外れました。

ただ開発元のNiantic社の方々がステージで話していたようにポケモンとは別に大切に育てたパッケージとしてingressを捉えており、ポケモンの前座としない配慮が見えたようにも思いました。

Ingress XM Anomaly - AEGIS NOVA

明後日はいよいよAegis Novaが開催される。
東京での大規模イベントは2年前のDarsana以来なので楽しみだ。

Aegis Novaでは今までになかった事前チケット予約制とのこと。
もちろんAEGIS NOVA - Very Rare で予約した。

Ingressを始めてから20kg程度体重が落ちたので、久しぶりに筋トレと合わせてIngressを復活する予定。

ストレージの設計

IT技術者なら知っておきたい ストレージの原則と技術

IT技術者なら知っておきたい ストレージの原則と技術

会社で小規模ストレージを設計する機会がありRAID設計やゾーニングとLUNセキュリティ、仮想ストレージについて調べた。

1.ストレージの考え方
・最初はHBA→NIC、WWN→MACアドレスと捉えると理解が進むと思う。
・ストレージの仮想化はほぼ必須らしい。(ただし仮想ボリュームの容量不足を監視する仕組みが無いと簡単に障害に繋がる気がする。)

2.ゾーニングについて
・FCスイッチのゾーニングもポートゾーニングとWWNゾーニングの2種類がある。
・ポートゾーニングはFCスイッチの接続先ポートで固定されるため、接続先ポートの変更により設定変更が必要
・FCスイッチのゾーニング設計についてポートゾーニングを体験したが、理解するとパズルのようで楽しい。

3.LUNセキュリティについて
・サーバー上のSCSI概念だとLU、ストレージ上のデバイスの概念だどlDEV、サーバーにLDEVを見せるためにはLUN(LU番号)でマッピングする必要あり。
・ストレージのセキュリティの考え方は①FCスイッチのゾーニングと②ストレージのLUNセキュリティの2つで構成される。
・①と②は組み合わせて使うこと

情報セキュリティスペシャリスト合格体験記

暗号技術入門 第3版 秘密の国のアリス

暗号技術入門 第3版 秘密の国のアリス

2016年春期の情報セキュリティスペシャリスト試験に合格しました。
来年から“情報処理安全確保支援士”に格上げされるため、まだ未取得の人は秋試験で合格できると良いと思います。簡単ですが合格までの備忘録です。

【合否】 合格
【午前Ⅰ得点】免除
【午前Ⅱ得点】84
【午後Ⅰ得点】67
【午後Ⅱ得点】79
【受験回数】 8回
【学習期間】3ヶ月
【保有資格】FE、AP
【参考書】暗号のアリス、受かる情報セキュリティスペシャリスト、平成28年度【秋期】情報セキュリティスペシャリスト パーフェクトラーニング過去問題集 (情報処理技術者試験)

【一言】
・合格まで4年かかりました。
・試験までの3ヶ月の内、
①最初の1ヶ月で暗号のアリスなどを読んで基礎知識を固め、
②残り2ヶ月で時間を計りながら、過去問3年分を繰返し解きました。
※時間計って過去問を解くのは本当にオススメです。
※午後試験(特に午後Ⅱ。午後Ⅰは理解不足でも勢いで通過できるため)で50点後半から点数が伸びない人は過去問を繰返し解きながら試験の答え方を学ぶと良いです。
※合格できない試験ではないので、未取得の人の参考になればと思います。